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- 離婚に関するご相談
およそ3組に1組が離婚するとも言われる現代社会において、それに伴う住宅ローンのトラブルも増加の一途にあります。離婚時にしっかりと取り決めを交わしていても、社会情勢やライフスタイルの変化によって、やがて実行できなくなったというケースも少なくありません。
当センターを訪れる方の中には、「別れた夫名義の家に住んでいて、ある日突然競売の執行官が訪ねてきた」などという方も多くいらっしゃいます。
将来のトラブルを未然に防ぐためにも、あらかじめ専門家に相談されることをお勧めいたします。
離婚の際に、共同名義で購入した住宅について、結局どうしていいかわからず、そのままにして離婚される方がいらっしゃいます。
しかし、離婚後は、結婚前のように、ローンの支払いを続けていけなくなる可能性も、十分あります。
そして、元配偶者に思わぬ迷惑をかけてしまったり、逆に迷惑をかけられたりという問題も、頻繁に起こっています。
これから離婚する方、また、既に離婚した方で、住宅ローンの支払いが難しくなってきた方は、 このような事態を避けるためにも、早いうちに不動産の問題を解決しておくことをお勧めします。
ローンの残っている不動産でも、「任意売却」なら、売ることができます。
また、「売りたくない、離婚後も今の家に住み続けたい」という方も、後でトラブルにならないよう、住宅ローンの名義や連帯保証の状況を確認しておいたほうが安心でしょう。
- 問題解決までの費用や料金を明示していない後から法外な費用を請求されます。
- 「必ず成功します」という業者債権者との交渉なので、「絶対」ということはあり得ません。
- 「高額な引越し代を渡す」という業者場合により詐欺(詐害)行為として、罰せられる可能性があります。
違法ブローカー行為も!
- 競売情報を元に、無断で売却活動を行う悪質業者競売のことがご近所に知られてしまいます。